HIRO T'S DIARY
● 6月の日記 ●

6月1日(月曜日)

tt通信

いつも室内のショットだったら代わり映えもしないので、今月はお天気のいい休日の朝のお散歩前に玄関あたりでパチリと撮ってみましたとさ。ほんとはもう一刻も早くおんもに出たくてウズウズ状態の tt なんだけどもうこのフォトセッションだけはどうしてもキャンセルできないんだと達観している彼は意外に素直にこちらを向いてポーズしてくれました。でも、どう?この表情のまったくないお義理のポーズは。んま、そんなもんですよね、ポーズしてくれただけでもよしとしましょうか。

6月1日(月曜日)

FM802と共に20年目を迎えた朝。

早朝6時から21時間に渡ってのお誕生日特別プログラム「Radio Maniac」がスタートする前の早朝、ポツポツと届きだした祝福のお花スタンドの前で、ボクは20年前のあの「狂騒タイム」を静かに反芻していた。

これからももっとFUNKYに暴れ回るつもりっす。ひとつ、ふたつ、いやもっとたくさん、∞でよろしくお願いいたします。

6月3日(水曜日)

3年半ぶりにライブ活動を再開したTHE BOOMがボクの番組にゲストにやって来てくれた。これまでもミヤは数回来てくれていたけど、4人揃ってというのは今回初めて。グループの中になると意外に寡黙なミヤになるんだなって再発見と共にインタビューを進めた。20周年記念ライブも関西では9月〜10月に予定されていて楽しみなファンの人も多いんじゃないかと。

FM802も6月1日で20歳になったけど、そのちょっと前5月21日に20周年を迎えたTHE BOOMはボクからみると兄さん!なのだった。だから兄さんとの記念撮影も弟分をしてみた。あは。

6月5日(金曜日)

おおはた雄一くん、3年ちょっとぶりに3度目の登場。今回は先月リリースのミニアルバム「Lost & Found」のプロモーション。

いつものようにギターを抱えて飄々とやって来てくれて飄々とスタジオライブもしながら楽しいインタビューの時間を過ごすことができた。

おおはたくんの愛器Gibsonは1948年製だって。もう、本当のビンテージで乾いたいい音がしていて羨ましかった。だから記念撮影のときにこっそり持ってそのままずっと持っていようと思ったんだけど、やっぱちゃんと持って帰ってしまった。まあ、当たり前だけんどね、がはは。

悠々雑記 #024 (06/08/09記)

「乙女の滝」

水の風景は癒しである。
番組でリスナーさんから届いたとっておきの水風景を紹介している。

JR山崎のそばに乙女の滝ってのがあると聞いて行きたくなった。
「乙女」という清楚な響きにおじさん、フンガフンガと興奮したのでは決して。。。ちょっとあるかもしれない。あは。

とまれ、午前11時半、車に乗りナビに「乙女の滝」と入力しガイダン スを待った。
すぐにポンと音が鳴り甲高い女性の声で「目的地までのルートガイドを 開始します。」とアナウンスが始まった。

「目的地への到着時間はおおよそ19時38分を予定しています。」と続いた瞬間、「えっ?まだ今昼前やで!」と車内はボクの頭から噴出した大量の「?」マークで酸欠になった。

「落ち着け、寺平!」とナビ画面を一つ戻して現地情報を見たらそれは長野県の乙女の滝なのであった。
おじさん、「長野の乙女もええねんけんどちょっと遠すぎるわなあ。山吹渓谷の乙女の滝もナビ的に、もちっと有名になってもらわんとかなんなあ・・・」とため息と共にエンジンを切り鼻くそをほじくった。

悠々雑記 #025 (06/09/09記)

「どこでもドア」

「整理していたら出てきたので。」という注釈付きでむか〜しむか〜しボクが貿易をしていた頃にお仕事を一緒にしていた印刷会社の、今はとってもえらい人から画像添付のメールが届いた。

ボクの会社はギターメーカー。
当時のボクはギターを自身でデザインしそれを片手に世界中飛び回って注文を取ってくる貿易部長さん。
新製品が完成したらいち早くカタログに印刷し現物を見てもらう前に各国のバイヤーさんたちに先ずはアグレッシブに郵便でプレゼンテーションを仕掛けていたものだわさ。

まあ、カタログ撮影をした人ならご理解頂けると思うがどんなものでも商品ってやつはライティングの反射、写り込みなどなどがあって意外に時間がかかってやっかいなものなのである。

それがギターときた日にゃ、あ〜た、もう写り込みまくりで1ショット撮るのにえげつない時間がかかっちゃうってわけで、午後一番から開始した撮影が次の早朝までかかってもまだ終了しないなんてこともよくありまくりまくりすてぃ。

送られてきた画像はそんな夜明けの撮影の合間のひとときを切り取ったものであった。


スタジオにいた誰かが残っているフィルムで何げに撮ったと思える画像には30年近く前の青年実業家寺平くんが、撮られていることも意識せず超自然体でくっきりと切り取られて収まっていた。


あの頃のボクは当然今のボクの存在を知る由もないのだが、こうやって目の前で「どこでもドア」が開けられちまうと現在のボクは思わずスタジオに入り込み、あんときの自分の横に陣取りこのミーティングにこっそりと参加し、なんならいつまでもそこに居座っちまおうかと思った。

悠々雑記 #026 (06/12/09記)

「ライス」

伊丹までヨーロッパ企画のお芝居を見に行った。
お芝居後の帰り道、新規開発されたお洒落な街並みを歩いた。

とんかつ屋さんの前のポスターに「ライス大盛り無料になりました!」とあり、その背景にアメリカのライス前国務長官の写真がどでかく使われていた。

オー・マイゴーッ!
デジカメヲモッテイナイコトヲハゲシクコウカイシツツ、ソレデモヒキツリナガラオモクソワロテモタ!

6月16日(火曜日)

まきちゃんぐ、初ゲスト登場の朝。来週24日にリリースされる最新シングル「愛の雫」のプロモーションだったが、深い強烈な愛を歌うシンガーソングライターの一面と普段のおしゃべりの「超天然」さ加減のギャップに今朝はおいらが翻弄されてしまった。

1人のリスナーさんが「霧の中を歩いているヒロさん」と今朝のボクを表現されていたが、まったくその通りであった。

写真撮影でも自分から率先してこんな顔しちゃうもんでカメラが驚いてピンぼけになってしまった。ぎゃはは。

まきちゃんぐは so very interesting lady !! ぜひ一度ご賞味を。

悠々雑記 #027 (06/16/09記)

「桜桃」

厳重に包装された箱に「桜桃」と書かれているのを発見したときは「まっ、まさか!」だった。
バリバリと包装紙を破りながらボクの小さな胸はトクトク、トクントクンと期待と共に高鳴りだした。

やがてボクの眼前に麗々しく「佐藤錦」がその全貌を現した。
本物の山形産、つまり純国産さくらんぼが宝石にも見まがうほどの色艶でボクに微笑みかけていた。

戴いてしまったのだ、高級さくらんぼを!

リビングで1人マイムマイムを踊った後、その戴いた「佐藤錦」を早速2粒3粒いただいてしまった。

おしっこをちびるほどおいしかった。
そして「高級」と呼ばれるものには価格以外にも「高級」たる理由がちゃんとあるものだと改めて確信した。

確信したものの、じゃあ、自分で買うのかと居丈高に聞かれるとそのあたりはかなり心もとない今日この頃でもあるなあ、やっぱ。

悠々雑記 #028 (06/17/09記)

「大冒険」

チャリで散髪に向かう途中、幹線道路沿いに全面ガラス張りのショールームがあった。
中にはピッカピッカに磨き上げられてメッチャかっこいいスポーツカーが4台、「ホ〜ラ、スッゴイヤロ、オレラ?」な顔つきで並べられていた。

そっち方面も決して嫌いじゃないボクは急ブレーキで「ンッ!」と首が伸びた。

平日午後の広いショールームにはお姉さんがひとりポツンとカウンターに座っているだけ。
運転席に一度でいいから座ってみたいとハゲシク思ったボクは意を決してショールームに入った。

「アララ、入ってきちゃったよ、この人!」と思ってるお姉さんに向かってボクはキッパリと「あの〜、座ってもいいですか?」とやや上ずった声を発した。

「ハイ、ドウゾ!」(でもキズしちゃだめだかんね!)と心でつぶやくお姉さんに扉を開けてもらいドライバーズシートに身を沈めた。

「ウッヒョ〜、チョ〜キモチイイ〜〜ッ!イグ〜イグ〜ッ!」と叫びたい気持ちを抑えながら「大人の顔」を演技しあっちこっちをタップシ舐めるようにジロジロと見回すだけ見回してボクはやっと満足した。

バタンと扉を閉めたときショールームコーナーの2階からめっちゃ高そうなダークスーツを着た英国人のおじさんが階段をコツコツと降りてきた。

まるで映画を見てるみたいだった。
呆然としているボクにおじさんはやや怪訝な顔で "May I help you?" 目線。
購入予定も当然ないボクはそこで会話を弾ませるわけにもいかず「かっこいい車ですねえ、ほいじゃ。」と言い残しショールームを去ることにした。

でもそこはそれ、あちらも客商売、おじさん一応入り口までボクをお見送り。
当然彼の視界にはボクが乗ってきて前に置いた薄汚れた黒のママチャリが映っているはず。
「あれですねん、ボクのん、あれですねん。」と言わなくてもいいことを口走りながらママチャリを指差し、ヒキツリワライと共にチャリにまたがりギコギコ走り去るボクの背中におじさんの視線が痛かった・・・・・ことだけはかすかに記憶している。

6月19日(金曜日)

来週ニューアルバム「It's so easy」をリリースするサンタラ、今夜は南堀江のKnaveでもライブだということでゲストに来てくれた。

今はほんとに2人こっきりでがんばっている彼ら。きっと大変なこともいっぱいあるんだろうけどその中からもいろんなことを吸収してきっとよりでっかくなっていってくれると信じている。やってくれたスタジオライブもやっぱりステキだった。

帰る前の記念撮影。やっぱりどちらかというとボクは砂田くんよりキョウコん方が仲良しであるみたいだ。そのあたりの微妙な違い、この写真から分かってもらえるだろうか?(ん?分かるに決まってるって。あ、はい。)

6月22日(月曜日)

昨日京都で長谷川都ちゃんとのツーマン・ライブを終えたばかりの我那覇美奈ちゃんが、なんと3年ぶりにやって来てくれた。でももういつの間にか10年以上のおつき合いになるボクたちには溝はなかった。空白の時間もアッと言う間に埋まりたのしいインタビューになった。

広沢タダシ作曲、溝下創作詞の「ぐみの木」という曲をスタジオライブでステキに弾き語ってくれた。井上陽水さんのライブのサポートコーラスで全国を駆け回っていたりとにかく今のガナミにはパワーが感じられた。

これからも大好きな音楽を精一杯やっけますようにと曲名は秘密だが、2人でちょいとデュエットしてみた。まあまあだった。あはは。

6月23日(火曜日)

福原美穂ちゃん2度目の登場。デビューから1年ちょっとで普通ならまだおたおたのはずなのに、彼女はデビューからそうだったけど「なんでもこい!」な太っ腹の感じがますます板についてケラケラ笑いながらもとっても楽しいインタビューにまたなりましたわ。

今回はリリースしたばかりのシングル「HANABI SKY」のプロモーションだったんだけど、寄せられたリスナーさんからのメッセージは女の子からのも多く同性に好かれるっちゅういい傾向もあり、今年は夏フェスでガンガンいくってことでもっともっとパワーアップしてまた帰ってきてくれることに期待多々なのでありました。

悠々雑記 #029 (06/25/09記)

「福利厚生」

タイヤの空気が抜けた自転車は重い。
ウンセウンセがんばっても路面に接着剤が塗られているようにネバネバと進まない。
まるでゴキブリホイホイの中を進むゴキブリ気分だが、まだゴキブリになったことないのであっちのほうがしんどいかもしんないなとウンセウンセしながら考えた。

タイヤの空気が抜けてきたら事務所近くの自転車屋さんに行き、そっと覗き込んでおいちゃんの機嫌がよさそうだったら「ごめ〜ん、空気いれさして〜」と断ってからエアコンプレッサーの空気入れを借りてプッシュ〜〜〜〜ッと爆発寸前まで注入している。あんまりしょっちゅう行くと「にいちゃん、しょっちゅう来よんなあ。はい、一回50円!」とかゆわれそうなのでタイヤの空気がかなり限界近く減ってきて、ちょうどニュータイプのゴキブリホイホイの中がもっと進みにくいように、つってもボクはゴキブリじゃないのでほんとはそのあたりちょっとわかりにくいんだけど、ま、つまり、そいぐらい自転車が重たくなってから行くようにしてて、これはこれでとっても気を遣った毎日を過ごしているってわけなの。

ところがさ、その自転車屋さんがここんとこずっと休業しているせいでボクの自転車のタイヤの空気が減っていく一方になり、それはちょうど粘着度当社比50%増しの最新強力ゴキブリホイホイを進む・・・ん?、もういいって?、あ、はい、、ま、とにかく自転車が戦車ぐらい重たくなってしまい二進も三進もルイ・アームストロングっちゃったわけなのっす。

沈思黙考、寺平おもくそ考え、得た結論は「人に頼っちゃダメ!」ってこと。

だから買うことにした、昔からよくある例の普通の自転車の「空気入れ」を。
仕事帰りにコーナンに立ち寄るとたかが「空気入れ」でも3種類もあることを発見。
一番安いのが597円、そして2番目が1240円、最高級機種がポンプ付きと大きく書かれて1490円。
しばらく悩んだが、こう見えてもボクは社長さんなので最高級ポンプ付きを買うたらええやん!と鼻息も荒く決断し素早く購入した。

次の日、会社で「空気入れ買うてガレージに置いた〜るからみんなも使いや。」と通達すると社員一同が「うぉ〜、ありがたいですわ〜」とどよめいて喜んだ。 と言うても、ま、4人なんだけど。。。

そんなみんなの喜ぶ顔を眺めながらしゃちょ〜さんも会社の福利厚生施設が充実したことをニコニコと喜んだんだとさ、めでたし、めでたし。

6月25日(木曜日)

わたなべゆうくん、月参りの日。来月には4枚目のアルバム「Humming Life」をりするというのでその話しを聞きながらいつものようにすてきなスタジオライブも楽しませてもらった。オリジナルは「空のこども」そしてカバーはThe BeatlesのIn my lifeとどちらもやっぱとってもきれいによかった〜。

先月ゆうくんファンの男性がギターを弾いているゆうくんをバックプリントで手作りしたというTシャツを送ってくれたので手渡しておいたらゆうくん、今朝ちゃんとそれを着てきた。お披露目しながらの記念撮影ではゆうくんからだが硬くて首の回転があまり良くなくエクソシストにはなれないねとわらた。

6月26日(金曜日)

2年ぶりのアルバム「本音とは愛よ」をリリースしたばかりの矢野まきちゃんがボクんとこにも2年ぶりに戻ってきてくれた。単刀直入に愛の本質を彼女目線でズンバリと切り込んでいる骨太の一枚に仕上がっている。来月にはそのフォローアップツアーも予定していて元気いっぱいのまきめちゃんとの久々のトークはとっても楽しかった。

んで、彼女のその元気がキューピーコーワ・ゴールドから来ているというのも今朝発覚した。ってか、ボクも一緒というそんな些細な符合にとっても喜んだ朝だった。わはは。

6月26日(金曜日)番外編

ここんとこ結構がんばっちゃってるのでご褒美にビアガーデンに行った。かめちゃんとひらやんとおぐりんと繰り込んだ。満員やったけど、みんな楽しそうにおいしそうにやっちゃってたので、ボクたちもたのしそうにやっちゃった。

ピッチャーからバンバン注いでモリモリ呑んだ。デラうみゃ〜でいかんがやと叫びながらおじさんたちのフリャーデーナイトは更けていったとさ。めでたし、めでたし。

悠々雑記 #030 (06/29/09記)

「限界飽和点」

週末お買い物にミナミにお出かけ。
心斎橋筋・長堀通りの交差点には「あの」田中康夫さんが来ていた。
なにやらチラシ配りをされているのを眺めながらなんとなくクリスタル気分だなと思い、よっく考えたら真下はクリスタ長堀だからそれでいいのだ〜♪だった。

長堀駐車場のエレベータは超低速運行なので利用者がすぐに溜まる。
お買い物を終えエレベータに向かうと暑さにうだった顔の利用客が列をなしていた。
「これはいかん。」と列に加わり待つことしばし、やっとやって来たエレベータに次々と乗り込む。
最後に乗り込んだボクの後ろから「まだいけるやん。」とばかりにカップルがギリッギリのスペースに滑り込んできた。

んがっ、やっぱ想像通り扉は閉まらず「最後にお乗りになった方は降りてください。」と無常のアナウンスがすぐに鳴り響いた。

コソコソと少し恥ずかしそうに丸まって降りていく2つの背中を眺めながら「こういうときに限って決まって2人ともアンコでポッチャリさんなのは何故なの?」と非情なエレベータの神にボクは無言で問いかけた。

嗚呼、無情でレ・ミゼラブルブル。

悠々雑記 #031 (06/30/09記)

「体脂肪率」

脱衣所に体重計。
我が家にもちゃんとある。
んなもの、体重さえ表示しとけばいいのにプリセットで身長をインプットすると体脂肪率まで正確にちゃんと出しやがる。

1日に何回も計測してそのたびにドキドキ失禁すんのもやなので体重計は1日1回夕方のお風呂んときと決め、毎夕「お、200g減った!」とか「うひょ〜、19.5%やて〜、あむないあむない。」と一喜一憂している。

それが昨夕、182cm♂とインプットされているはずの身長がなぜか154cm♀に変わっていた。
「ん?tt がやったんか?」とかいろいろ考えても原因はまったく分からないし、再インプットの仕方にいたってはもっと分かんない。

いつまでもフリチンであっちゃこっちゃのスイッチを押してるわけにもいかないので「んま、ええか!」とそんまま体重計に。

うちの体重計はまず最初に体重が表示されそれから5秒ほどカウントダウンして、体脂肪率が表示されるというシステム。

78.4kgs!『あかんわ、週末の食いすぎのせいでまた増えとるがな〜。』

で、待つことしばし・・・・・・

45% !!

「ありえへん・・」
びっくりこいてちょっとちびっても〜た。

指示したことだけはちゃんとするんやけど、それしかできひん愚鈍な機械はだからボカァ大っきらいだ〜い!

(ま、そんな無茶ぶりされても機械業界にも「あんさん、それはなんでっか?あっしらに人工頭脳付きロボットになれっちゅうことでっか?」と業界なりの都合っちゅもんを主張してくるのは重々承知なんだけどさ。ほいでもやっぱ大っきらいなのっ!)