HIRO T'S DIARY
● 1月後半の日記 ●
1月21日(水曜日)

今月のHeavy Rotation アーティスト、サンタラの2人がやって来てくれた。岩国出身の田村キョウコ(ボーカル・ハープ)と甲府出身の砂田和俊(ギター・ボーカル)の2人は京都の大学で知りあったとのこと。所属していたクラブもアメリカ・ルーツ音楽を探るようなフォークソングクラブだそうで、彼らのそれこそルーツのようなものが見えたような気がした。スタジオ・ライブで「バニラ」のカップリングの「しゃぼんのブルース」ってのを渋く決めてくれた。いや、確かにライブもええ味を出している。

別に躁状態になるでもなくの会話であったが、この2人、きっとネタに困らずしゃべられる相手であろうなと感じつつ近い将来の再会を約してお開きとなった。

1月28日(水曜日)

朝の番組を始めて今年で5年。いまだに次の番組Happy Fun Radioのチームとのプライベート交流を持てていなかった。だから今日初めて彼らとの親睦をボーリングという手段を用いて深めることにした。802ではそれぞれの名前があるが、実は我々はボーリングネームというものまで所有する手練れの者たちなのである。誰が誰かはこの際言わぬが鼻というものであろう。(そう、結構我々鼻炎気味でもあるのだ。)

両チーム勢揃いした所で「親睦・小ボーリング大会」の幕は切って落とされた。2ゲームで争う予定が、気持ち熱くなってしまった方のチームからの申し出により結局3ゲームが戦われた。

 

みんな大人であるから細かい勝敗についてはここでは触れない。ゲーム後みんなでお茶をしばいてしばしの談笑の後お開きとなった。たのしい午後であった。

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