HIRO T'S DIARY
● 7月の日記 ●
7月1日(金曜日)タイトル: にくい奴!
こいつにかかっちゃたまんない!
とにもかくにも暴れまわる奴なんだ!

取り押さえるためにビール飲みながらガリガリといくんだけど、やればやるほど暴れ方がひどくなるので困ったもんだ。
お陰でビールの量も増えてしょうがない。
困っちまうくらいのにくい奴なんだ。
ボクの代わりにやっつけてもらえませんか!

ん?そいつの名前を知りたいって?
お教えしませう、「暴君ハバネロ」てのが奴の名前です。
あっちゃこっちゃのスーパーやコンビニにたむろしていますのでよろしく!

FM802ホームページに記した今日の日記の画像付きバージョンなり。

7月4日(月曜日)三都物語 (802プログラムホームページより)
たっぷりの週末を過ごした。

金曜夜はブルーノートでFried Prideのコンサートをたっぷりと。

土曜は京都に出かけ新福菜館でラーメンとやきめしで昼食をとり、そのまま冒険家石川直樹さんの講演会をたっぷりと。

そして日曜は雨の中を神戸まで出かけ開催中のエイズ国際会議の一環として行われたHIV感染予防の効果に関する研究の成果発表会「知識から意識へ」に参加してPEER活動についての学習をしてきた。

たっぷりの有意義な3日間であった。
そしてまた新しい1週間のスタート。
たっぷりの充実の時間を今週も過ごそう。
7月5日(火曜日)DEEP IMPACT (802プログラムホームページより)

NASAが彗星衝突実験を行い成功させた。
難易度のものすごく高い実験だそうな。

ロシアの占星術師が訴訟を起こしたというのはひとまずおいておくとしても、
「自然の摂理」「自然のリズム」をその自然から生まれた人間がいじくっていいのだろうかと
哀感を持った。

17世紀後半、ワットが発明した蒸気機関から発生した産業革命以来たった数百年の間に
どうも人間ってヤツは 傲慢の度合いを加速度的に増しているような気がしてならない。
7月6日(水曜日) 「放熱」 (802プログラムホームページより)

これほど毎日じめじめと蒸し暑いと体の中に熱が堆積していってたまったもんじゃない。

暑気払いの野菜として「茄子」ってのがいいそうな。
最近冷た〜く冷やした「茄子の揚げ浸し」なるものを食した。
これが涼味満点。体内に溜まった「熱気」がすぅ〜〜っと雲散霧消。うまいで。

ん?レシピとな?
先ず茄子をうす揚げにする。それをシシ唐と一緒におひたしに浸して冷やす。これで完了。
但しビール飲みすぎにはくれぐれもご注意を。

7月7日(木曜日) 「エスカルゴ vs. フィッシュ&チップス」 (802プログラムホームページより)

サミットを前にしてフランスのシラク大統領が英国料理をチクリとジョークの種に
してしまったらしい。言われた方も「余計なお世話だ〜い」の気分であったことだろう。

直後に2012年オリンピックの開催地が本命とされていたパリを押さえ込んでロンドンと決まった。
見事フィッシュ&チップスが勝利しロンドンっ子は快哉を叫んだことであろう。

願わくばオリンピックのせいで歴史と伝統の街、ロンドンが様変わりしてしまわぬように。
加えての老婆心ながら、オリンピックの「箱もの」が以後の経済を圧迫してしまわぬように。

人の嗜好はそれぞれ、ボクは上等な料理とされるエスカルゴを食することができない。
ここはひとつ、伝統のファーストフード、フィッシュ&チップスとギネスビアで乾杯といきますかな。

7月8日(金曜日) 「BBS」 (802プログラムホームページより)

昨日番組が始まってすぐに2人のリスナーさんから下記の投稿があった。
そしてボクはそれに対してボクの気持ちを書き込んだ。

その1.
素朴な疑問・・・
ヒロさんがいつも文末につけている(∞)この無限のマークはどういう意味があるんですか?
もしよければ教えてくださーい。
今日は七夕ですねー。天の川見えるかなぁ(?_?;

その2.
おはようさんです"^_^"
今日もシブい声で楽しいお話をたくさんお聞かせくださいね"^_^"
ところで、最後におっしゃる言葉は「PEACE」ですか?

そしてこのお二人に対するボクのお答え。

心ある人たちは世界中で「平和」を望んでいます。
しかし邪気に満ちた輩のせいで本当の平和は祈れば祈るほど遠いところにあるような気がしてなりません。
無限の時間がかかるのかもしれないけれど、それでも世界の安穏平和を祈り続ける意思を表すために
ボクは「∞」のマークを心に持ち続けています。それを毎日認めているのです。
最後の言葉はその通りPEACE!です。そしてそれは上に書いたのと同じ意味合いを持ちます。

こんなやりとりの数時間後にG8サミットを狙った卑劣な同時多発テロがロンドンで起こってしまった。
「邪気」がまた母なる大地を覆いつくしてしまうのであろうか。

∞・・・・・・

7月11日(月曜日)「あたふた」 (802プログラムホームページより)


今日は自慢の日なのである。
こう見えても「小型船舶操縦士1級免許」を所持している。過日その更新に行ってきた。

ボクがこの資格を取得したときは「終身免状」で更新の必要は一切無かったのであるが、最近プレジャーボート、特に水上オートバイの海難事故が多発するため5年に一度の更新が必要になったのだ。

5年ぶりの講習だけに、法規も相当に変わっていた。
かなり真剣に講習を受けたのだが、青天の霹靂だったのは「万一、海難事故に遭遇したときには携帯電話での連絡が最善の救助方法である。」と聞いたときであった。

携帯を持たぬボクは心拍数も相当に上がり、帰り道により確かな安全を確保するために携帯電話ショップに飛び込んだ。が、その瞬間に船舶を所持していないことにも気づいた。 船舶を持たずに危うく携帯だけを所持してしまうところだった。

そんなのどかな午後であった。

*写真はあくまで参考写真なり

7月12日(火曜日)「潜伏期間」(802プログラムホームページより)

潜伏を終えると表層化する。
そしてその表層化は「時限爆弾」の危険を意味する。

アスベスト

環境ホルモン

HIV

たばこ

そして今ボクが気にするのは「電磁波の潜伏期間」。
電磁波が与える積年の人体への影響である。

7月13日(水曜日) 「デジタルでもアナログ」(802プログラムホームページより)

パソコンにつきもののマウス。

コロコロの玉マウスに取って代わって光学式マウスがはびこってきた。
進歩なんだろう。ただこいつは「ポインター」が勝手にあっちゃこっちゃに飛んでいくからボクはキライだ。
ゴミなんかをくわえ込んで動きが時々悪くなるコロコロの玉マウスの方が愛嬌があってボクは好きだ。

デジタル機器の中でとってもアナログチックなコロコロ玉マウスくんたち、生き残ってくれ。
ボクは心から君たちにエールを贈る。

7月13日(水曜日)

デビューの頃からのおつき合いのSHUUBIちゃんが4年ぶりに番組に来てくれた。メジャーからインディーズに、そして今はその環境の中でもよき理解者たちに恵まれて喜々と活動を続けているSHUUBI。最新アルバムも聞き応えのある佳曲がたっぷりと詰まっている。ぜひ聞いてみてくだされ。

この週末は大阪・京都でインストア。そして10月29日土曜日にはMUSEでワンマンライブも決まっている。こちらもぜひ。

笑顔がとってもステキになったSHUUBIちゃんであった。

7月14日(木曜日) 「ハイライト」(802プログラムホームページより)

ハイライトと言ってもプロ野球の名場面でもたばこの銘柄でもない。

髪の毛を染めるときにアクセントをつけるためにブリーチする、ま、ラインのようなものである。
これがいちいちアルミホイルで細かく包んでラインをいれていかねばならず、相当に手間のかかるものである。       
でもボクはこの細いアクセントラインが好きで、またミート・ザ・ワールド・ビートも近いことだし、
昨日予約をしてハイライトを入れに出かけた。なぜかずっとボクの髪をしてくれている彼女は昨日に限って
アルミホイルを使わずにブリーチを始めた。ボクはズブの素人、彼女はプロ。もちろん全てを任せた。

いつもより早く仕上がったのだがうまくハイライトが入ってなかったために再度ブリーチが始まった。
そして仕上がった髪の毛はほとんどベタの金髪に。

時間と労力をセーブしようとして結果いつもの倍の時間がかかり、
加えて仕上がりはハイライトとはほど遠いものになっていた。

帰り道のチャリではベンチャーズの「ウオーク・ドント・ラン」を涙と共に口ずさんでいた。
(邦題:急がば廻れ)

7月15日(金曜日)「三元」(802プログラムホームページより)

三元とは中国では「贖罪の日」。
1月15日が上元、10月15日が下元。
そして今日7月15日が「中元」なのだ。

中元は盆の行事で世話になった人に進物をする日だそうな。
この文化をどうやらそのままいただいちまったのが日本の「お中元」だね。

滅多にそんなことはないのだがボクも京都のきなこアイスクリーム「京きなな」をお中元にいただいた。
絶品の味をたのしんだ。

三元。これが大きくなると「大三元」。
もちろんマージャン用語なんだけど、きっと語源的には「三元」とからみがあるんだあろうね。
そろそろ白・発・中の大三元も自摸ってみたいもんだにぃ。ぶひひ。
7月15日(金曜日)

今年デビュー10年を迎えるBonnie Pinkが今朝のゲストだった。昔からあっちゃこっちゃで会っているのでびっくりしちまったんだけど、彼女番組ゲストとしてはこれが2回目だったのだ。6月リリースのカバーアルバム、8月リリースのニューシングルの話などを中心に聞いたんだけど今朝は全く彼女の「ゆる〜い」ペースにはめられてしまったね。ゆったりとしゃべる時間をたのしんだ。

また近い内に帰ってきてくれるであろう。

7月18日(月曜日)「三連休」(802プログラムホームページより)

今日は「海の日」。
世の中祝日ムードでまったりとした朝である。

祝日法が改正されて休みをうまくつなげようという「ハッピーマンデー法」。
日本独自のアイデアではなく昔から欧米では使われていた手法。
70年代半ばをカナダで過ごしたが、年に何度かやって来るこの連休は本当に
ありがたかったのを昨日のように覚えている。
因みに彼の地ではこのようなお休みを単純に「ロング・ウイークエンド」と称している。
7月19日(火曜日)「超常現象」(802プログラムホームページより)
学生時代のベストは73kg。今現在も大体77kg。
体重の話であるが、なかなかのものではないか と自負している。

週末土・日と怠惰な時間を過ごすことが多い。
ゆったり起きてぼんやりして運動せずに朝昼兼用の大好物マルタイラーメンを ごはんと海苔で食べてそのままぼんやり夕食までの時間を過ごしそして夕食も たっぷりのビールと共にやっつける。

すると、まあ、みなさん、お立会い!
体重は80.2kgを指す。 たった一日やそこらで3kg増である。

昨日月曜日に普通に運動しただけで今朝はまた76.5kgに戻っていた。 (因みに同じ体重計なので誤差はないのである。)


アンビリーバボーな超常現象と言わねばならないであろうし、大笑いと言えば大笑いでもある。 ワハハ。
7月20日(水曜日)「生とうもろこし」(802プログラムホームページより)

とうもろこしは夏が旬。
生で食されたことは?

大分から届いたばかりのとうもろこしはフレッシュもいいとこ。
思わず生でかぶりついた。そして最早それはフルーツであった。

四季折々の幸せを噛み締める。至福の瞬間なり。

7月21日(木曜日)「早朝街風景」(802プログラムホームページより)

オートバイレースでコーナーに入るとき、ライダーは体を内側に倒して内側の足を
異様なまでに蟹股にしてバランスを取りつつコーナーを駆け抜けて行く。

今朝早朝26号線を信号無視で横切ったチャリのおじちゃんが、さながらオートレースのように
足をコーナーに向かって蟹股に開きながら鶴見橋商店街の中に消えていった。
相当に笑った。

実に早朝の都会風景はやや切れているが興味の尽きることがない。

7月22日(金曜日)「夏祭り」(802プログラムホームページより)

あっちゃこっちゃで今夏祭り真っ盛り。

天神祭りがその最高峰なんだが、ボクはちょいと鄙びた地元の夏祭りが大好きだ。
昨日早い夜に缶ビール片手にぷらりぷらりと出かけ お神楽をしていただきご機嫌で帰ってきた。
神社滞在時間はほんの15分ほど。んが、それで充分。

夏の風情。いいもんです。

7月23日(土曜日)

ガンバ大阪vs.セレッソ大阪の対決日。いわゆる大阪ダービーの日である。今日はガンバ大阪さんに招かれてその大阪ダービーの盛り上げに駆けつけた。午後7時キックオフであるがその2時間半前に到着したボクの前には両チームの熱いサポーターたちがスタンドを既に埋め尽くす勢いであった。スタジアム内で放送されている番組に出演させてもらってほんのひとことふたことしゃべって、その後スタジアムDJよろしくガンバ大阪のスターティング・イレブンを紹介して、ピッチに降りて大阪ダービーの開始を宣言した。かなりワクワクする初体験であった。選手入場の時には宮本選手とアイコンタクトが取れて「がんばってや!」の気を送ったりもした。試合はそのTSUNEのまぼろしのゴールというのも飛び出してしまったが4−1でガンバ大阪が勝利した。本当にたのしい一日であった。


7月24日(日曜日)

FM802 Meet the world beat 2005の日。快晴で酷暑であった。当然ライブ開始前に入って最後までずっとステージを見守った。それぞれに熱いライブが展開され今年のミートも大成功であった。最後の締めの部分ではボクもMCでステージに上がりセッションを紹介したりした。毎年ほんとにOne & Onlyのライブになるステキなイベントだ。

楽屋にはあまり出入りしなかったのでアーティストとの絡みの写真はこの1枚だけである。スキマスイッチの卓弥くんとシンタくんとボクとの力関係が見てとれる写真になってしまったなり。がはは。

この勢いで参加しているDJ陣をかたっぱしからなぎ倒すことにした。

先ず手始めに大抜卓人にガツンとかます。
Funky Jamsの冨永くん、吉村くんをねじ伏せる。
ちっこい加藤真樹子を締めあげる!
尾上さんと成田さんには鼻に指を突っ込む荒技を。
久保田コージはアッパーでチェック、チェック〜。
ヒロトは拳が当たる前からべそをかいた。
小嶋晶子は見事にのびてしまった。
ちわきまゆみさんはやっつけてはいけません。

そして加藤美樹さんとシャーリー富岡さんにも出会ったが、やはりこの2人も他のDJのように荒技を仕掛けるわけにはいきますまい。にこやかな2ショットを撮った後に宿敵マーキーに出くわした。男同士の火花が散りつつ、「おいおい、やったろやないかい!」の2ショットが完成した。

とまあ、今年は802DJたちでボクのミート日記を飾ってみた。タイミングの関係でうまく会わなかったDJもいて全員の写真がアップできなかったのが残念である。

とにもかくにも今年の夏の一大イベント、ミート・ザ・ワールド・ビートも汗と共に大成功で終了したのであった。

7月25日(月曜日)

昨日のミート・ザ・ワールド・ビートのシークレットゲストだったスガシカオくんがボクの番組を訪ねてくれた。今まで死ぬほど会っているが番組登場はこれで4回目である。今回は来月リリースのシングル「奇跡」の話を中心にあ〜たらこ〜たらくっちゃべった。なんとカップリングの「夏陰」って曲はスタジオ・ライブで聴かせてくれた。しっとりとバラッドの名曲であった。

帰る前に彼の結構おニューでしかも高価なギターをもぎ取って俺流弾き語りを楽しんでみた。「あのこれボクのなんですけど!」とホットなボクに対してクールなスガくんであった。だから返す前にしっかりを指紋をつけておいた。がはは。

7月26日(火曜日)

台風7号の影響で荒れた朝になった。

ボクはチャリをほんの3分漕いで事務所から802にやってくる。
道路交通法では傘をさしてチャリを運転するのを禁じている。 だから雨の日は雨合羽に替えた。
これで遵法のチャリライダーになったわけだが、正直夏は思いっきり蒸れる、 加えて視界がかなり狭くなる。
この視界に関してはかえって「あむないあむない」って感じている。

それより何より一番恐いのはチャリにまたがるときである。
ボクを見習って雨合羽に替える予定のみなさん、覚えておいてくださいよ。
合羽のズボンってのは股下がかなり余った形で履くのでサドルに跨るときに引っかかって 転倒の恐れあり!
「んな、バカな!」と思ったみなさん、くれぐれもご注意を。

ボクは跨るときに27回こけそうになってやっと体が 合羽のガバガバ加減を覚えてくれたのですから。
7月27日(水曜日)「From The Beatles to Carpenters」(802プログラムホームページより)

テレビというメディアが最大限の効果を発揮するのはやはりニュース、
そしてドキュメントを送出するときであろう。    

一昨日からBSハイビジョンでは3夜連続で午後8時からおもしろいドキュメントが放映されている。          
一昨日はザ・ビートルズとタイトルされていたが、実はリンゴが加入することによって脱退させられて
しまった ピート・ベストが語るザ・ビートルズの創生期の模様で、そして昨日は兄リチャードが語る
カーペンターズの 歴史であった。貴重なアーカイブ映像と共に訥々と語られる歴史はその時代を
同時に生きてきたボクにとっては 非常に興味深いものであった。

構成に知人である大友博の名前を見つけ「がんばってんなあ」と思いつつ、同時にピート・ベストが
オンエアを 見たなら「う〜ん、そういうニュアンスで言うたんとちゃうねんけどなあ」と思ってん
じゃないかと考えたり していたのでより一層興味深かったのだろう。ドキュメントなんぞというものは
客観と主観が複雑に交錯するもの かもしれないなんてぼんやり思ったりもした。

因みに今夜放送の最終回はThe Beach boysの物語である。
多分ブライアンが語るであろう彼らの足跡をほろ酔い気分で楽しませてもらうとしよう。
7月28日(木曜日)「寂寥感」(802プログラムホームページより)

訳あって今週1週間はほぼ一人暮らしをしている。
そしてその一人暮らしを楽しんでいる。

今朝コーヒー豆がなくなっていたので冷凍庫から真空パックを出してジャーに全部移してコーヒーを作った。
いつもより苦味がきつかった。捨て去ったパックをもう一度見てみると「アイスコーヒー」と書いてあった。

「うん、この苦味も悪くないな。」と自分を思い込ませてアイスコーヒーのホットコーヒーを今朝は楽しんだ。
予備のジャーがどこにあるか分からないのでホットコーヒーの真空パックを開けることができない。
だから明日の朝もアイスコーヒーのホットコーヒーを楽しむことにしよう。
7月29日(金曜日)

千綿ヒデノリ、初登場。いや、しかし、ただひとこと、ライブ男であった。ひとりっきりでずっと大好きな音楽をやり続けてきた男だけが出せる味を持っていた。だから滅多にない機会だし、異例の3曲スタジオライブってのを所望してしまった。いい感じだったし、BBSの反応も相当によかった。これからの彼の成長が本当に楽しみなところでもある。しっかりと応援していこうと思った。

背が高いとのことなので帰り際に大人げなく背くらべに挑んだ。空手2段の千綿くんは白帯の俺の必死な形相に較べていかにもクールであった。あかんあかん、これからは「クール」を再勉強しよう。

7月29日(金曜日)「五月熊蝉い」(802プログラムホームページより)

クマゼミがほんとにワシャワシャと喧しい。
聞くところによると1年毎に異常発生する習性を持つらしい。
そして今年は毎朝お聞き及びのとおりなり。

「五月蠅い」と書いて「うるさい」と読むが、漢字字典でもそろそろ夏限定で
「七月熊蝉い」もしくは「八月熊蝉い」と書いて「じゃかましいわい」と読ませるようにしてはどうだろう。        
<< 今月の日記に戻る